世界最大の半導体の製造企業。TSMC(台灣積體電路製造股份有限公司)【TSM】を解説!配当・株価・利回りを分かりやすくまとめてみました。

中国株

1.TSMCはどんな会社?
2.TSMCの株価・配当・利回りは?
3.TSMCの今後について

管理人
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今回は世界最大の半導体製造企業。『TSMC』について解説していきます!

みなさん気になる企業の概要と株価・配当・利回りについてまとめてサクッと分かるようになっていますので是非読んで下さい!

出典 ビジネスIT

1.TSMCはどんな会社?

管理人
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TSMCは1987年に台湾で創業された半導体の製造企業です。

30年以上前に設立されたTSMCは今や世界一の半導体製造となりました。
もの凄いスピードで成長している事が分かります。

現在のTSMCは最先端技術でリードして、世界の半導体業界を支配していています。

しかし創業当時のTSMCには半導体を設計する技術力はなく、外部メーカーから委託された半導体製品を製造する形で少しずつ大きくなっていきました。
現在もAppleなどから委託を受けて半導体を作っています。

この製造方式を『ファウンドリ』と言い、80年代に日本が世界を支配していた半導体業界はこの方式との競争に負けてしまいました~😭(※他にも要因はありますが)

⇩TSMCの巨大工場

出典 日本経済新聞


そしてTSMCの現在の半導体製造業界でのポジションは非常に重要な位置にあります。
現代の社会ではありとあらゆる場所・製品で半導体が使われています。

以下の5つはとくに半導体需要の高い業界です。
言い換えるとTSMCが注力しているお得意様でもあります。

半導体製造業に関連して注目すべき業界であるのでは間違いありません。
AI
✅自動車
✅5G(通信回線)
✅スマートフォン
✅HPC(High Performance Computing)

出典 TSMC公式 紹介ムービー



そして最も重要なのが!!


最先端の技術で製造されたウェハーを『大量に』『安定して』提供することを顧客は望んでいます。
そうしないと生産計画が立てられませんし、ひいては経営計画も立てられません。

そして、この大規模な需要に答えることができるのがTSMCなのです。

現在の製造業を支えているし、支配している。
こう言っても過言ではないことはお分かり頂けたでしょう。

管理人
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代替え不可能な唯一無二の存在として世界中のメーカーからTSMCは必要とされています、、、
この状況はかんたんには覆りそうになさそうですね。


2.TSMCの株価・配当・利回りは?

管理人
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TSMCの株価は”109.26ドルとなっています。配当は”約0.46ドル”で配当利回りは”1.71%”です。

現在の株価はコロナショックにより2倍ほどに上昇して、配当利回りは下がってしまいました。

しかしコロナ前は3%を超える利回りだったことを考えると積極的に投資家に利益還元する企業であることが分かります。

配当はここ10年は増え続けていますので配当株プラス成長株として保有を検討してもよいかもしれません!

出典 Googlefinance

3.TSMCの今後について

管理人
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半導体市場の膨張は他の産業とは比べられないほど大きく、急激に加速しています!!

現在の世界でもっとも成長している分野は何かと言われれば、間違いなく半導体だと言えます。
そしてTSMCは間違いなく業界を支配しています。


そんな半導体業界でいま起きていることは半導体の”奪い合い”です!
もちろんTSMCの半導体も例外ではなく、国を挙げての競争が始まっています。

とくにアメリカと中国のあいだで苛烈な競争が起こっています。

出典 NHK.JP

TSMCは『台湾』企業ですので、この2大国の間に挟まれており政治リスクというものがあります。

しかし政治リスクがあるにしても
TSMCの技術力・供給能力に匹敵する企業は存在しません。

アメリカ国内でも自国の半導体企業を育てようとしていますが、台湾企業に追いつくのは非常に難しいようです。

アメリカの”スカイウォーカーテクノロジー”米国政府の支援を受けて急成長している企業ですが、CEOの”トーマス・ソンダーマン氏”は台湾企業に追いつくには10年以上かかると言っています。

出典 You tube テレ東Biz

ちなみに私はこの『スカイウォーカーテクノロジー』も非常に注目しています!
2021年4月に上場も果たしており、今度ブログにまとめてみようと思っています。


話を戻してTSMCですが、、、
先ほども述べましたがアメリカ政府が強力に支援している企業のCEOでもTSMCに追いつくのは非常に難しいと述べています。

これは中国企業ではより顕著で、
アメリカの制裁で中国企業には半導体の素材、製造装置などの要素技術。他にも半導体関連技術のいっさいの移転が禁止されています。

これでは中国国内で半導体製造のサプライチェーンを築くことは不可能です。


半導体は全産業の根幹をにぎる非常に重要な部品です。
しかし、その重要性に気づいても簡単に作れるものでもありません。

アメリカも日本も安く作れるアジア地域にサプライチェーンを構築してしまったので、これを移転することは簡単ではないですし、価格競争力も遠く及びません。

投資家はいろんな色眼鏡で見てしまうかもしれませんが、日本が半導体製造で世界シェアTOPに返り咲くのはほぼ無理でしょう。

投資の最大の目的は、資産を増やすことです。

半導体という成長著しい業界に投資する時にTSMCは無視できない存在です。
冷静に考えて、今後もTSMCが半導体業界を支配するのは間違いないでしょう。

リスクを考慮して投資をする。
基本的なことですがやはりこれです。

自分の大事なお金を使って投資するのですからしっかりリスクをコントロールするのが大事です。

管理人
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そんな時におすすめなのが少額投資です。損失を小さくしてリスクを抑え『投資経験』を少しずつ積み上げるのが一番大事なことです!

投資で一番大事なのは『継続』だと思います。
絶対失敗できないなどそんなに気負わず、まずは自分の知っている銘柄でも試し買いしてみるのがいいですね。

私の少額投資する際のおすすめ証券会社です。
✅PayPay証券・・・1000円から日本・米国株が購入可能です。

上記の証券会社は手数料も安く(※無料)少額から投資ができるおすすめです。
証券会社を選ぶポイントは出来るだけ安い手数料大手証券会社である点を確認すれば問題ないです。

投資を『する』人生と『しない』人生には大きな差が生まれます。
その差がどんなものになるかは時間が過ぎれば分かりますが、このブログを読んでくださっている方には少なからず投資を『する』選択肢がある方だと思います。

投資をはじめて、みなさんが大きな差をつける側になることを願っています!!笑

出典 ライフハッカー

ブログ内では他にも色々な企業を分析・紹介しています。
ぜひ読んでみて下さい。



今回の記事はこれで終わりです!
最後まで読んで頂きありがとうございました!

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