ペプシコ【PEP】の株を解説!ペプシコの配当と株価、利回りを分かりやすくまとめてみました。
目次
1.ペプシコはどんな会社?保有理由を解説
2.ペプシコの株価・配当
3.ペプシコの今後について
今回はアメリカの巨大食品メーカーペプシコについて解説します!
この記事を読めばペプシコについてどのような事業を行って収益を上げているかが分かるようになっています。
是非最後まで読んで下さい!

ペプシコは世界最大規模の食品製造会社になります。『ペプシ』のブランドで有名な会社ですが実はメイン事業は食品製造になります。
私も米国株投資を始めていろいろな企業を調べるうちに知りました(驚)
それまでペプシのイメージは『ペプシマン』くらいしかありませんでしたが
実は世界最大の食品製造メーカー『ユニリーバ』に次ぐ規模の超巨大メーカー!それが『ペプシコ』の正体なのです!!
そんなペプシコの創業は1919年。第一次世界大戦が終結しベルサイユ条約が締結された年です...
古すぎてよくわかりませんが100年以上も前にできた会社が今も続いているのは驚きですね!
なぜ100年以上も事業を継続できたのか?
それは歴代の経営者たちが事業分散をしっかり行い、収益をさまざまなブランドから上げ続けてきた結果でしょう。
下の画像はペプシコが保有するブランドの一部ですがどれもメジャーで一般消費者のあいだにひろく知られたブランドばかりです。
これらのブランドの食品をたべたことが一度もない人はおそらく一人もいないでしょう。
特にドリトスはしょっちゅう食べてます!

ペプシコの株価は現在 ”137.30” ドルになります。
2020年の年間配当は4.04ドルになるので配当利回りは2.97%と高利回り水準の3%近い数値になっています。
しかもペプシコの連続増配年数は1972年から始まりなんと48年となっています。
48年ものあいだ、毎年安定して配当を出すだけでも大変なのに
配当を48年も上げ続けてきた実績がありますので、安心して保有することができるのではないでしょうか。

今後もペプシコは保有するブランドと飲料に頼らない事業分散で利益を上げ続けていくでしょう。
先進国はもちろん、ペプシコが大きなシェアを持つ新興国シェアを生かして事業を拡大し利益の一部を
株主に還元してくれるでしょう!
そんなペプシコ株を気に入っているので私は保有し続けていきたいと思います。
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